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香川では、イオンシネマ宇多津のみの上映だったので、宇多津まで行って「メッセージ(原題:Arrival)」観てきた。
いゃ~ぁ、リアル感を追求し、全く派手なアクションはないSF映画です。
SF映画という括りで、この映画を言っていいのだろうか??
と思える出来栄え!!
謎の物体が、世界に12基現れ・・・・
しかし、それ以降、何も進展しない時が過ぎ・・・・
現れた場所の国主導で、コンタクトを始めます。
国連を通じ、12箇所で行われた行動が、通じ合って、進展させようとしてるのですが、なかなか進展しないなか、主人公の言語学者によって、少しづつ彼等の言語が解明しはじめるのですが、中国が敵対行動を始めると言い始め、ロシア、中東も同じ行動をはじめようとします。
なぜ、彼等がやってきたのか?
その目的は?
人の考える常識を超える、未知の生物により、時間という概念が覆される事になるのですが、それは主人公の特殊な能力のせいでもあるのですが、ホント、派手さはないのですが、ラストまで見させる説得力のある映画でした。
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